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オペレッタ『メリー・ウィドウ』終演致しました



足元が悪い中お越しいただいたお客様、お心を寄せてくださった皆様、

キャストの皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました



お稽古の初日、今回演じたヴァランシェンヌ役について、

《従来のヴァランシェンヌ像とは違い性悪なキャラクターで演じてほしい》と演出の明石さんよりお話があり、私には役作りが難しくギリギリまで苦労しました。

試行錯誤し、ようやくゲネプロの直前に吹っきれ、本番では思い切り演じることができました。

性悪なヴァランシェンヌ、片鱗を感じていただけていたら嬉しいです。

 

台詞もたくさんあり芝居の要素も強く大変でしたが、やり甲斐もありました。

初めてのオペレッタ、とても楽しかったです!!

今度はハンナ役も演じてみたいです。



それから、会場のお客様がとてもノリが良く、たくさん盛り上げて下さいました。

会場の一体感、とても気持ちが良かったです!

幸せな時間でした。

 


今回お稽古回数が少なく短い時間の中で、よりキャストの結束が高まりました。

それぞれが自分の役を精一杯演じ、そして助け合い、本番が一番良いものになったと自負しています。

共演の皆さんに恵まれ、たくさん助けていただきました。感謝です!!

またどこかでご一緒できますように☆



本当にありがとうございました!



次は3/30の「魔笛」パミーナ役です。

しっかり向き合って皆さんと良い舞台を作りたいと思います。


チケットのお申し込みお待ちしております♪


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